親であることの難しさ(2006.10.27)

娘はすっかり水疱瘡から回復したみたいで、昨日今日と昼寝があっという間に減りました。あー、保育園に送り出せば良かった、、、と思っても後の祭。

ボリンボンパ(Bolibompa、スウェーデン公営テレビSVTの幼児・児童番組)で、ムーミンやアルフォンソ、ババールがやっていると一心になって見入ってくれるので、つかの間静けさが訪れますが、、、テレビ番組は長いものではないので、塗り絵の相手をしたり、ままごとの相手をしたり、、、室内遊びは結構「娘の相手」時間が長いです。

最近は、昼寝から目覚める時に「正しくない相」で目覚めたり、自分の要求が通らないと、「だだこね+泣き落し」が酷いです。ほとんどの場合、しらーん顔して放っておきますが、最後には「ママ、だっこ」と抱き付いてくるので、「泣くくらいだったら、どうしてもらいたいかちゃんと言いなさい」と言い聞かせています。その時はうんうんとうなずいていますが、、、分かってくれているのかしら?

「だだこね+泣き落し」が始まると、もうパパでは手に負えなくなっています。かえって酷くなるばかり。頻繁ではないけど1日必ず1回はあります。これって、この時期特有のことでしょうか?一度怒った時に、益々悪い方にエスカレートしていったし、私の方(+お腹の赤ちゃん)にも決して良さそうでなかったので、聞き流すようにしていますが、この対応でいいのでしょうか?

あー、親になる、親であるって難しいです。


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