宵っ張りで、どちらかと言うと「朝早起き」が苦手な娘。それでも、保育園には喜んで行っています。正確に言うと断固として「行く」のを拒否したことがない、ですが。。。
私達も、娘の通っている保育園の運営・方針・スタッフの質には非常に満足しています。
が、保育園には様々な子供達がいる訳で、しかも、娘のいる年少組(1、2歳)と年中長組(3歳以上)の部屋は分かれているとは言え、15時以降はスタッフの数の関係で年少、年中長関係なく一緒の部屋で遊ばせているので、娘も年中・年長の子達と遊ぶことが多くなる訳です。
で、最近、娘が私や夫の言うことを聞かず「カーリン、やめなさい!」「カーリン、ママの言うことをちゃんと聞きなさい!」と言うや、「ママ、スルータ(sluta、"やめる""止める"の意味)!パーン!!!」と言うではありませんか。"スルータ"はいいとして(私もカーリンに向かってよく言うから)、「パーン!」は???
「パーン!」は分からなくても、他に娘がよくやるのは「ブー」。"あっかんべー"の「べー」の部分を舌を出して言うものですが、怒られている・注意されていると分かっている時によくやる仕草です。これも教えた覚えなし。明らかに保育園で覚えてきたものと思われます。
最近、自分の意志をはっきり伝えるようになったカーリン。どうも「頑固」なところは私似でかなりてこずることも多いです。「性格はパパに似れば良かったのに・・・」と思うことも多いです(苦笑)。あー、女の子は育てやすいって言っているのはどこのどなたですか!
夫がある日、地元の写真クラブのHP作成のために"コンサルタント"に行った時の話。クラブ世話人には、6歳と4歳になる男の子のお子さん達がいます。
「HPを作っている時ね、2人共食事していたんだけど、食べ物は投げつけ合う、食べ散らかす、最後には取っ組み合いの喧嘩になってねぇ〜。いやぁ〜、大変だった。カーリンは活発だけど『乱暴』はしないし『暴力的』ではないから、本当に良かったぁ〜」と夫がしみじみと言ってました。
やっぱり、最初は女の子で良かった!?