ソファでポーズをとるカーリン。出かけ先から戻って赤いズボン(フリース)も脱がずにソファでくつろいでいます。
自分のワゴンを示すカーリン。
はしたない恰好ですみません。。。これが家での最近の授乳スタイル。(撮影:ヨーハン)
朝気付くと、カーリンはヨーハンの側でよく眠っています。
お菓子をゲット!「あひる」をゲット!?
ここからは「ウィーン」の写真です。撮影は全てヨーハンがしました。
部屋は11階にありました。そこからの風景。すぐ外に教会が見えました。
ウィーン郊外の風景。ホテルは街の中心から西に歩いて15分ほどのところに位置してました。
ドナウ川のほとりの新開発地域。ここに学会会場がありましたが、側にはガラス張りの高層ビルが立ち並び、高層住宅も隣接していました。川のほとりには大きな公園があって、公園の大広場には桜が植えられていました。
散歩から戻ってきたところ(?)ホテルのベッドで着のみ着のままで眠るカーリン。
カーリンとヨーハンは、ハンスが半日オフでトルビョルン(ハンスの息子、9歳)の面倒を見ているときに一緒にどこかのお城を見学に行ったようです。
お城の敷地内の遊歩道(?)(私はその頃、仕事(学会)でした)
↑と同じ場所だと思います。
奇妙な建築物。実は、銀行だそうです。
建物に付随しているオブジェ。
ウィーンの街中では、本当に奇妙な建築物が目に入ります。予想外でした。
建築家とデザイナーの両方の名前共忘れてしまいましたが、この2人の共同作である「奇妙な」建築物が街のあちこちで見られました。このアパートもその一つ。「角」が無く、奇抜な柱、家の中から生えているようにみえる木、、、どういう人が今は住んでいるのか、興味あるところです。
別な一角にあった同じモチーフの建物。中一階はカフェになっています。
このようなアパートだけでなく、街の焼却場(兼、熱水供給センター)の一つもこのような建物でした。
この建築アートを見るために、凄い数の旅行者が集っていました。植木そばの石畳の盛り上がりは意図的なものでアートの一貫らしいです。この場所は「Hundertwassen(百水)」云々と言われる所でした。
ウィーンの路面電車。古い(形態の)ものらしくベビーカーでの乗り降りは大変でした。
学会が終了した次の日の土曜日。やっとウィーン観光をしました。と言っても、一日だけでしたが。。。ここは街中にある「蝶」の博物館。中は亜熱帯性の気候に調整されているので凄く蒸し暑かったです。(まるで、6月上旬の日本のよう・・・)
社会民主主義の父、カール・マルクスに関係するアパート。彼の生地とかではなく、社会民主主義のプロジェクトの一貫で作られた素っ気ないデザインのアパートです。