Karin Ingrid Arvelius (アルヴェリウス 花鈴)

7月2日、18時10分、Mora-BB(モーラ産院)にて私達の娘、Karin Ingrid Arvelius (日本名は アルヴェリウス花鈴 )が誕生しました。3230g、47.5cmとスウェーデンの標準からは ちょっと小柄に生まれたカーリンは今のところ順調に成長しています。

【コンテンツ】

  1. 今週のカーリン(1)
  2. 今週のカーリン(2)
  3. 今週のカーリン(3)
  4. 今週のカーリン(4)
  5. 今週のカーリン(5)
  6. 今週のカーリン(6)
  7. 今週のカーリン(7)
  8. 今週のカーリン(8)
  9. 今週のカーリン(9)
  10. 今週のカーリン(10)
  11. 今週のカーリン(11)
  12. 今週のカーリン(12)
  13. 今週のカーリン(13)
  14. 今週のカーリン(14)
  15. 今週のカーリン(15)
  16. 今週のカーリン(16)
  17. 今週のカーリン(17)
  18. 今週のカーリン(18)
  19. 今週のカーリン(19) 最新

生後2週間目。カーリンは寝ている時、この通りよく"バンザイ"の恰好で寝ています。見た目は純粋な 日本人のように黒髪で茶色の瞳をしていますが、黒髪もよくよく観察するとちょっと薄めで焦げ茶色、 顔の輪郭は鼻から下は生後まもない頃のヨーハンとそっくり。あと、眉毛が薄茶色で見た目には無いように 見えます。




"花鈴"の名前の由来になった花です。スウェーデン語ではblåklocka(ブロークロッカ)と 呼ばれている花で、ダーラナ地方(県)の県花でもあります。英語ではharebell。"鈴・ベルの形を した花"で"花鈴"を選びました。なお、読み方はスウェーデン式で"カーリン"と呼びます。

まもなく出産、の頃の私のお腹。最後の数週間は動くのがとにかくしんどかった。。。



生後3日目のカーリンとパパになりたてのヨーハン。モーラの産院(Mora-BB)にて。Mora-BBでは 1)分娩後の滞在期間を自由に決められる、2)分娩後に移る部屋は全てファミリールーム。ママ、 パパ、ベイビーが常に一緒にいられる、3)いつでも助産婦さんからの助けや育児指導を受けられる (BBには助産婦さんのみが常駐している)、、、と新米ママ・パパにとっては理想的な環境が用意 されていました。


ボーレンゲのヨーハンの実家にて。カーリンのベッドは全てヨーハンのお母さんの手作り。 誕生祝いで頂いたぬいぐるみ達に囲まれてカーリンはぐっすり寝ています。


生後2週間のカーリン。正直誰に似たのか、、、今のところまだ不明です。


誕生祝いで頂いた手作りのキルトの布団と、farmor(ファルモール、父方の祖母)が用意してくれた フリースの掛け布団に包まれて。


パパに"ゲップ"をするのを手伝ってもらっているカーリン。ソファに座っているのは farfar(ファル ファル、父方の祖父)。


気持よ〜く寝ています。


Farmor とパパに抱っこされているカーリン。



キルナの自宅にて。起きている時の写真。パパがそばで子守をしていますが、たまにコンピュータに 夢中になってしまうことが。。。



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